ヨガで誰かと繫がるということ


 

大切な母国の、たくさんの子供たちを
もっともっと笑顔にしたい。


今年のはじめハイダー先生は数年ぶりに母国であるイラクに帰っていました。
日本に住む私たちにも少ないながらも情報は入ってきますが、ISの影響は少なくなく、なかなかこの数年は帰国が叶わなかったそうです。

再会した大切な家族と過ごす心温まる数日の滞在中、ハイダー先生はバクダットの養護施設に出かけました。以前から施設の先生とコンタクトをとり、ハイダー先生待望の訪問が今回初めて実現しました。
 
ハイダーアリヨガスタジオ
 
ここは、いわゆる親のいないこどもたち、貧困や育児放棄など様々な理由から親に手離されたこどもたちが暮らす施設です。まだ小学校にも上がっていないような子から中学生くらいと思しき年齢の男の子たちが暮らしています。
皆の前で挨拶するハイダー先生の前に座る二人のちいさな子はまだ椅子から床まで足が届かず終始足をブラブラ、ハイダー先生が話しているのに二人でプラモデル?で遊び出し、教室の先生に取り上げられてしまいました・・・かわいい。
 
ハイダーアリヨガスタジオ
 
その一方で、まるで大人のような目をした思春期くらいの男の子たちもいます。彼らはどんな経験をして、ここに来たんだろうか?そんなことを思うと胸が痛むような、そんな表情にも見えてしまう。

彼らはここで安全に暮らす中で、勉強のほか理容師や縫製など職業訓練を受けながら、社会で生きる術を身につけながら共同生活をしているのだそう。
 
ハイダーアリヨガスタジオ
 
先生がここを訪れた目的は、彼らに日本から持参したおもちゃを届けることでした。
パズルやラジコンなど、写真からも伝わってきます、とても嬉しく彼らに届いたようです。
先生の前の子たちが夢中で遊んで(その後、「ちゃんとお話を聞きなさい」と取り上げられてしまった!)いたのはプレゼントしたおもちゃだったのかもしれませんね。

ハイダー先生はもともとテコンドーでナショナルチーム入りも果たしたテコンドーの選手でした。ヨガを教える前にはテコンドーも教えていたんだよ、そんな経歴も話す中で即席テコンドー道場の時間も生まれたり・・楽しそうな顔で取り組む姿、やはり男の子ならではですね。
 
大阪でヨガを始めるならHAIDAR ALI Yoga Studio
 
今回訪問して触れ合った時間の中で、彼らの表情がどんどん輝いていったことは、ハイダー先生自身もなにより嬉しかったそうです。

このような施設はここだけではありません。ここはまだ恵まれた環境で、彼らが運営しているほかの施設は、実はもっともっとシビアな状況に置かれているそうです。
それを聞いて、ハイダー先生は思いをさらに強くしたとのこと。
大切な母国の、たくさんの子供たちをもっともっと笑顔にしたい。
 
ハイダーアリヨガスタジオ
 
長年yoga gives backの活動を続けアンバサダーでもあるハイダー先生は、「ヨガを通して誰かの人生を変える」その思いがずっと軸にあります。恒例となった大阪スピリットヨガフェスティバルやヨガイベントへの出演を通して地道に続けてきたチャリティー活動。

ヨガの語源は繋ぐという意味を持つと言います。この「繋ぐ」ヨガの実践を続けていくと、心と体、自分と宇宙、、あなたとわたし、、、そこに境目はなくひとつであることに気づく。自分のために始めたヨガだったけれど、目の前の人を大切にする、その思いはどんどん広がり、いつの間にか自分と同じように周りも大切にすること、遠くの誰かと繋がっていくこと。

ヨガを通して誰かの役に立つことは、まさに繋ぎ、繫がることなのかもしれません。
ハイダー先生のヨガは、これからもまだまだ続いてゆきます。
 
ヨガを通して誰かの力に
 


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